Tetsu Sensei’s Japanese Class
日本語を、わかりやすく、自然に。
世界中の日本語学習者に向けて、文法のしくみを理解し、話す自信をつけ、日本語を楽しめるようになるためのレッスンをしています。

4つの学び方

Tetsu Sensei について
札幌で日本語を教えています。
子どもの頃は英語が嫌いでした。日本で生きていくのに必要ないと思っていたからです。不規則動詞を覚えて、テストを受けて、忘れる。それだけの科目でした。
高校生のときにコロナで学校が止まり、日々が静かになりました。周りにはみんな何かがある。趣味だったり、得意なことだったり。自分には誇れるものが何もありませんでした。それで英語を学び直しました。好きになったからではなく、何かにすがりたかったからです。
完全な独学でした。教科書と単語帳とYouTube。覚えられなくて、自分は頭が悪いんじゃないかと毎晩思っていました。それでも、人と話すことだけは楽しかった。下手でも、遅くても、通じた瞬間がうれしかった。そのとき初めて、世界を知りたいと思いました。
その後ニュージーランドに渡り、New Zealand Tertiary College で幼児教育(Level 6)を修了。現地の保育園で2年半働きました。憧れの海外生活とは程遠かったです。速い英語が聞き取れず、毎日間違えて、自分だけ見えていないように感じた日もありました。それでも、名前を呼んでくれる子どもがいて、信頼してくれる保護者がいて、自分たちの言葉を教えてくれる同僚がいた。少しずつ、居場所ができていきました。
あの過程で、言語は文法ではなく人とつながる手段だと知りました。
だから、文法をルールとして暗記させません。なぜそうなるのかをイメージで見せて、あとは使いながら覚えてもらいます。教科書の中にしかない文ではなく、実際に使われている日本語を扱います。
そして、独学で苦労したぶん、学習者がどこでつまずくかが分かります。説明としては分かりやすいのに、結局何も言えるようにならない教え方がある。日本語が話せることと、教えられることは別の能力です。後者に時間をかけてきました。
一人で勉強するのは、しんどい。自分がそうだったから知っています。動画を作り、個人レッスンをして、コミュニティを運営し、毎日書けるアプリを作ったのは、同じやり方をしなくて済むようにするためです。
世界中の学習者
初心者から長く学び続けている人まで、年齢も背景もさまざまな人が日本語を楽しんでいます。

Nihongo Diary で毎日日本語を書いている学習者たち。